top of page

会社概要

​会社名 ​ランチェスターマーケティング

代表者 山口 高弘

本社所在地 

 〒465-0092 

 名古屋市名東区社台3丁目258

 ライオンズ一社グランテラス204

 FAX: 052-737-8478

​  メール:info@lanchester-toyohashi.com

設立 2005年

従業員数 3

​取引銀行 三井住友銀行、豊川信用金庫、岡崎信用金庫

[代表者 山口のプロフィール]

1966年生まれ。中小企業経営コンサルタント。製造業、土木業、イベント業を経て大手生保会社で生命保険販売マンを経験。支社500人中1位を達成、以降10年間TOPクラスを維持。ファイナンシャルプランナー、社会保険労務士の資格を取得し、2004年ランチェスター戦略の第一人者竹田陽一氏に師事し、ランチェスター経営豊橋を起業。過去の経験を生かし、全国では貴重な自動車整備業向け「地域No.1戦略実践研修」を中心に、地元愛知県の中小企業経営をサポート。著書「小さな会社No.1のルール(フォレスト出版)」、「小さな会社は似顔絵で儲けなさい(中経出版)」の他、「商工にっぽん(日本商工振興会)」などビジネス専門誌等で活躍。16年12月「小さな会社の稼ぐ技術(日経BP)」にて、当社顧客企業の成功事例が多数紹介される。顧客数・売上・利益を伸ばし続ける社長が続出し、ランチェスター戦略の普遍性を普及中。

[山口のミッション]

タイヤショップ・整備工場に特化した7大戦略で地域NO.1へと導きます

■地域NO.1を目指す自動車整備工場・タイヤショップの車検戦略 勝利の方程式

■ディーラー、車検チェーン店、量販店対策

■タイヤショップならではの地域NO.1を目指す理売上目標設定

■タイヤショップ・自動車整備業の究極の感謝ハガキ戦略

■地域NO.1を実現するランチェスター戦略マップGISシステム

■業界の正面のライバル後方のライバル対策とは?

■管理車両台数をBP発生係数を数値化し通期の売上計画を立てる

1-12.png
プロフィール

[なぜ山口は自動車業界にこだわるのか?]

▶自動車業界にどっぷりだった20代前半

 私は、地元の工業高校を卒業後、製造業や土木建築業界を転々としました。特にバブル時代真っ最中には、業界のリーディングカンパニーであるトヨタ自動車の田原工場で、国内、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ仕様のハイラックスを大量生産していました。当時のライン作業は本当に地獄のようで、人間の尊厳や生理的欲求まで科学的に管理され、自分自身が機械になったような、業界の川上での貴重な体験でした。その後、川下で自らユーザー車検代行業を起業し、20代前半は自動車業界の川上から川下までの現場にどっぷりと浸かっていました。

▶自己投資に目覚めた20代後半

 24歳のとき、生命保険業界に転身。自己啓発で有名なSMIと出会い、繰り返しの勉強と実践によって支社500人中トップクラスになりました。完全実力の世界でNo.1になったことで、支社内の知らない人から次々と声をかけられたり、「やり方を教えて欲しい」と電話がかかってきたり、ライバル会社の勉強会で講師に呼ばれたり、外資系保険会社からスカウトを受けたりと、これまで人に褒められたり、認められたことのなかった私には、奇跡としか考えられないような出来事が次々と起こりました。以来「社会人ならではの勉強」にのめり込んでいったのです。

 その後、バブルが崩壊し、保険会社が次々に倒産したことに危機感を持ち、ファイナンシャルプランナーを取得して、独立を決意しました。さらに、自分磨きのために社会保険労務士に挑戦しましたが、あえなく合格ライン7%の壁に撃沈します。意を決して、1日16時間×350日間休まず勉強して、合格に向けて集中しました。出題者視点で試験の傾向を推測したことが奏功して合格したものの、丸2年間休業することになり、収入はほぼゼロ、家庭は崩壊寸前でした。

 にも関わらず、社労士で開業するもお客が作れず廃業寸前、サラリーマンヘ戻ろうにも就職先はなく漫然と時間だけが過ぎていきました。

▶人生を変えた「竹田陽一ランチェスター経営戦略」との出会い

 全く収入が無い状態が2年以上となり、いよいよというとき「新人社会保険労務士でも年収二千万円」のセミナーに藁をも掴む思いで参加しました。300人の聴衆の前に立つ講師は60代のおじいさんでしたが、とても輝いて見えました。「いつか自分もこうなりたい、いや、なれるんだろうか?」と思っていたその時、衝撃の一言が耳に飛び込んできました。「後発の先生はランチェスターを学びなさい!私も必死で学び実践しました」今、思えばこの一言が私の身体の60兆の細胞を揺り動かしたのです。

 インターネットで調べると竹田陽一先生のHPにたどり着きました。さっそく音声テープ「本気社長の経営戦略」、「社長が変われば会社が変わる・ベンジャミン・フランクリンの驚くべき学習法」を購入し、生まれて初めて聞く「弱者必勝の経営戦略」に衝撃を受けました。今まで自分が考えていた経営とは真逆のやり方でした。自分が失敗した原因とその対策も見えてきました。

 そして、これが夢を実現するもっとも有効な手段だと直感しました。ランチェスター弱者の戦略を本気で学び、自分のものにしてしまえば自転車や水泳と同じように一生涯ものになる。今なら人生のやり直しも間に合う、と思ったのです。テープ学習から6ヵ月後、浜松市に「あの竹田先生が講演で来る」という情報をキャッチし、初めて出会えたものの、緊張のあまり話ができなかったことを覚えています。その後、竹田先生の勧めで「ランチェスター戦略勉強会」を立ち上げました。おかげで「経営とは何か?ランチェスター戦略とは?」を社長と語れる社労士として差別化ができるようになりました。さらに過去の営業経験を生かした営業マン研修を受注できるようになっていったのです。

▶熱心な自動車整備業、タイヤショップ業のNo.1社長様たちと運命の出会い

 そのような中、ランチェスター戦略を既に実践し、成果を上げている自動車整備業、タイヤショップ業の多数の社長様との出会いがありました。これを機に、FC加盟店様での講演、自動車整備振興会様などからの講演依頼が急増しました。過去の自動車製造業、ユーザー車検代行業での経験とランチェスター戦略の理論が相まって業界全体の問題点、打つべき戦略が見えてきたのです。

▶理論と実践とのギャップが埋まり地域No.1への方程式発見

 経験を重ねるうちに、その会社の得意分野を見極め、何を戦略商品に据え、何を本命の商品にすると、業界平均の3倍の利益につながるのか?そのために何を数値化し、何の進捗を管理しなければならないのか?思い付きで販売エリアを広げるのではなく、ある地域に絞り込み、業界特有の事情を背景にどうシェアを上げ、業績を良くするのか?ライバル対策や営業ツールは?これらの課題を解決するノウハウが蓄積でき、やがて自動車整備業界こそが得意業種になっていきました。

 かつて、自らユーザー車検代行業を起業した経験もあるので、陸運局での車検経験、車検の仕組み、国の管理下に置かれた業界の特殊性も理解しているつもりです。全国的に自動車保有台数が減少の一途を辿る中、さらにエンジンから電気へと時代は大きな戦略転換期になっています。5年後のために、10年後のために、次世代後継者へ強い会社を継承するために、数少ない自動車整備業界専門のコンサルタントとしてこれからも積極的に活動していきたいと考えています。

sign.png

​ランチェスターマーケティング

bottom of page